オニオンきららブログ

きらら系を中心につぶやいてます。頭に何か降ってきたら更新します

【未観賞勢は閲覧非推奨】ごちうさ展感想



ご無沙汰しております、オニオンです。今年もいよいよ冬の時期。寒ーい季節の到来です。

それはともかく、10/30に私は「ご注文はうさぎですか?展」に行って参りました。20人以上のフォロワーさんとエンカし、充実した1日となりました。今回は、そんなごちうさ展の様子を振り返ろうと思います。振り返りなので、朝から順序立てて紹介。とんでもないネタバレもあるので、嫌な人はここでブラウザバックだ!

 

 

 

 

1.歩き回れスタンプラリー!台の場所で混乱

まずはスタンプラリー。ごちうさ展運営が開催記念で行っている企画であり、全て埋めて応募すると、抽選でグッズが当たるらしいです。沢山の人が参加してるので当選率は相当低いですが、私も参加しました。

ゲーマーズアニメイト、書泉タワー6F、ごちうさ展会場内の4つあり、コンプリートするにはごちうさ展チケットが必須という仕様。これに苦しめられた方もいました、南無三。

当日は人数が多すぎるため、主催者さんが適当にグループ分けをしてスタート。苦戦したのはアニメイト。台の場所がなかなか見つかりませんでした。10分程彷徨い、結局店の入口付近にありました。これぞ「灯台下暗し」。ちなみに入口の左側にちょこんと置いてあります。分かるかぁ!!

書泉タワーまでの道も大変でした。地味にメイトから遠いのです。未知の場所だったため、アキバを良く知る方に案内してもらいました。圧倒的感謝…!ただの書店を大人数が通る絵面は異常の一言。普通の客には迷惑だったかもしれませんね…。

※下画像3枚は、スタンプ近くのパネルです。ここに台がある訳ではないので要注意。

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2.招待券の特殊能力

レストランで昼食を取った際、他のフォロワーさんに見せたのが「ごちうさ展招待チケット」。Twitterでのリツイートキャンペーンで10人にしか当たらない代物を引き当てました。倍率は驚愕の400倍以上。流石に驚かれてましたね。整理番号が無いためどんな扱いになるのかが不安要素なので、自分は手放しで喜んでいませんでした。

昼飯を数人で取り終え、展示会場へ移動。歩いて移動しましたが、そこまで疲れませんでした。到着時に「招待券の扱い聞いてみれば?」と言われたのでスタッフに質問。回答は以下の通り。

「招待券の場合、好きな時間かつ好きなタイミングで入れます」

つまり「入場タイミングはお前の自由だ」という事になります。誰かと一緒に入る事も可能だそう。このチケットヤバスギ…

他の方と共に入る事を決め、二人で列に並びました。招待券に対するVIP待遇でしたが、傍からどう思われたのか…。何はともあれ入れて良かったです。

 

3.ごちうさ展の中身

入場特典(メグ)を貰い入場。最初にkoi先生の秘密が明かされました。それは、

 

 

 

 

 

 

Koi先生は2人1組のユニットである

 

という情報。

びっくりですね。そして性別や年齢が明かされなかった理由は1人じゃないから、という事が有力です。Twitterやっていないのも、2人で1つだから。色々繋がりました。

また、サブキャラも含むプロフィール公開。チマメ隊の背丈が更新されていました。

 

そこを過ぎるとラビットハウスに着きます。


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メインの5人が等身大3Dフィギュアとなってお迎え。非売品です。再現度が高く、技術者の本気を感じました。沢山の人がここで撮影しており、中には寝そべりまみれの人もいました。

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他にも、パンやコーヒー等が並べられており、カフェとしての風格がありました。メニュー表があり、商品や価格が丸分かり。カプチーノが意外と高い…。

 

 

ラビットハウスの次は原画展示。ラフ付きで今までの表紙絵達が勢揃いでした。最初期から全て揃っているので、「昔のごちうさはこうだったな」と懐かしむ人もいたかと。

 

 

近くにはココチノの部屋がありました。ここは撮影可能なゾーンでした。


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ベッドや制服、机の出来など、全て完全再現されてました。実物で見ると、意外と広い部屋なんだなと思いました。マグカップもちゃんとあります。

 

 

部屋を抜けると、次はアニメ関連。ラフ画が沢山ありました。ここに人が多く群がっており、時間を食いました…。アニメから入った人が多いという事の証明かもしれませんね。私もそうです。

その先にはエイプリルフールネタが続々と。過去のライブで着た衣装や、特設サイトで特別に出たイラストのラフが紹介されてました。最近の七つの大罪ネタもありました。

 

その次は、130枚に上る絵のラッシュ。最初のページに扉絵みたいなのが毎度あるのですが、それの総集編になります。どこで今風の作画になったかも良く分かります。直近のこの絵もありました。抜かりないですね。

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そこも抜けると、Koi先生による作画映像が流れてました。10巻の表紙絵が出来るまでを紹介していました。色や光の微妙な差分を生み出している技術は、圧巻の一言。これだけの作業量、一人じゃ回し切れないよなと思いました。


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ちなみに、何故か巨大ティッピーがありました。何の目的で置いたのかは不明。

 

最後はメッセージカードを書くエリアでした。各々付箋に感想を書いており、私も書きました。剥がれてて、ごちうさ展公式が載せたTwitterの画像では中身が確認出来ませんでした、悔しい。

 

物販では、マグカップ(売り切れ)以外全部ありました。マグカップは昼食時に完売通知。ツキが無かった(´・ω・`)

結局チノグッズ中心に購入。18000円を生贄にして手に入れてきました。シャツはどこかで着たいですね。

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そして、退場前にごちうさスタンプラリーも完遂。すっかり忘れていましたw

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終わった後は若干の猶予時間を潰してから夕食を取り、他の方の発案で適当に街を回りました。ここの様子は割愛します、ごちうさ関係無いですし。

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以上です。今回は非常に有意義なエンカとなりました!今後も財力と時間に余裕があれば、色々なイベントに参加したい所存です。

次は恐らくチノ誕になると思います。それではこの辺で。

 

皆さん良いきらライフをお過ごし下さい!!